MARKETING
統合マーケティング支援
手法から入らず、事業の構造から入ります。
マーケティングのミッションは、売上と利益を上げることです。広告なのかCVR改善なのか商品そのものなのか、どこがボトルネックかは事業によって違います。領域で線を引かず、必要なことをやります。データ基盤の構築や開発、AI活用、新規事業の立ち上げまで、事業の成長に必要であればそこまで踏み込みます。
おもな提供内容
- マーケティング戦略の立案と全体統括
- 広告運用(オンライン・オフライン)
- LPO・CVR改善/SEO・コンテンツ/アフィリエイト設計
- SNS運用・メールCRM
- GA4・GTM設計、コンバージョン計測の整備
- BigQuery連携・ダッシュボード構築
- UX・導線設計/CRM設計/マネタイズ設計
- Webサイト・ツールの企画と開発ディレクション
- 新規事業・新サービスの立ち上げ
上流から下流まで、同じ人間が担当します
戦略をつくる会社と、実行する会社が分かれていると、意図が少しずつ抜け落ちます。経営数値や事業フェーズを踏まえて優先順位を決めるところから、実際の運用改善まで、通して担当します。代表は事業会社のCMO出身で、支援側ではなく事業側で数字をつくってきた経験がベースにあります。
売上を3つに分解してから考えます
どこがボトルネックかを特定しないまま施策を打っても、費用対効果は上がりません。多くの場合、広告を増やすより先にCVR改善が効きます。獲得単価だけを追うと事業が細るため、短期最適よりLTVの最大化を優先します。
流入
広告 / SEO / SNS / 紹介・アフィリエイト。どれだけの人に届いているか
CVR
LP / 申込導線 / オファー設計。届いた人のうち何%が動くか
LTV
単価 × 購入回数 × 継続期間。1人がどれだけ払ってくれるか
オンラインだけに閉じません
Web広告やSEOはもちろん、電車広告などのオフライン広告のディレクション、セミナーやYouTubeのように申込前に信頼を積む導線、店舗を持つ事業なら店舗ごとの数字の見方まで。チャネルで区切らず、その事業が伸びる経路を選びます。
必要なら、つくるところまでやります
サイトやツールが足りないことがボトルネックなら、企画から実装ディレクションまで担当します。新規サービスの立ち上げも同様です。データ基盤の構築や開発が必要になれば、そこまで踏み込みます。
手法より先に、Who / What を決めます
マーケティングは「1対1の営業」の延長線上にあると考えています。普段1人に説明して納得してもらっていることを、1対Nでどう実現するか。だから最初に突き詰めるのは手法ではなく、誰に何を届けるかです。一言でいえば、買いたい気持ちをつくることだと捉えています。
RESEARCH / 3C
市場機会を見つける
市場・競合・自社を並べて、どこに勝てる余地があるのかを確かめます。
STP
だれに届けるかを決める
市場を切り分け、狙う層を選び、その人たちの中でどう位置づけるかを定めます。
4P
どう届けるかを組み立てる
ここでようやく、具体的な打ち手の話になります。
- Product 何を
- Price いくらで
- Place どこで
- Promotion どう伝えるか
4Pから入らないこと。手前の2つを飛ばすと、打ち手は増えても当たりません。
打ち手の数は、材料の数で決まります
施策のアイデアが出てこないとき、足りていないのはアイデアそのものではなく材料です。次の5つの解像度を上げていくと、切り口は自然と増えていきます。とくに最初の2つが起点になります。
顧客理解
インタビューを含め、誰がどんな価値を感じているのかを深く知る
自社の数字
いま動いている数値を、チャネル別・セグメント別に精緻に見る
市場・外的要因
世の中でどんな変化が起きているかを継続的に追いかける
会社のWill
事業として何を成し遂げたいのか。戦略の背景まで理解する
関係者の思い
関わる方々がどんなミッションを持ち、どう進めたいかを伺う
基本的な進め方
事業の課題によってやることは変わります。そのうえで、どの案件でも共通しているのは次の流れです。
- 01
分析基盤を整える
まず、判断に使える数字が出る状態をつくります。計測が壊れたまま改善を回しても、間違った方向に進みます。GA4・GTMの設計、コンバージョン計測、媒体別・店舗別の可視化まで。何にいくら使い、どれが効いているのかが見えるところから始めます。
- 02
グロース戦略を立て、やらないことを決める
売上を流入・CVR・LTVに分解し、どこがボトルネックかを特定します。リソースは常に限られているので、何を優先し、何をやらないかを決めること自体が仕事の中心になります。予算が限られる場合は、成約に近いファネル下層の優先度を上げます。
- 03
施策を一つひとつ積み上げる
いきなりホームランを狙いません。まず80点の精度で施策を出し、小さくても打ち手を回して検証する。兆しが見えたら拡大し、出なければ「やらない」を決める。この繰り返しで打率を上げていきます。完璧な計画よりも、改善サイクルの速さを重視します。
- 04
必要なら、事業・プロダクトの側に入り込む
広告を改善しても数字が動かないとき、原因は集客の外にあることがほとんどです。誰に何を売るのかが定まっていない、申込導線が複雑すぎる、価格と提供価値が噛み合っていない。そこまで踏み込む必要があれば、ハンズオンで入ります。
支援実績
業種も規模もバラバラです。公開できる範囲に留めているため、ここでは業種と取り組みの概要のみを記載しています。具体的な内容と数字は、ご関心の領域に応じて個別にご説明します。
- D2C・EC
- グロース
- CRM
ライフスタイル領域のD2C EC
立ち上げ期から数年にわたり、事業全体のグロースに参加
SITUATION
マーケティング組織も施策も立ち上がっていない状態からのスタートでした。
オンラインでの購入ハードルが高い商材で、購買習慣のない市場を開拓するところが出発点でした。
WHAT WE DID
- 広告運用の立ち上げと、媒体・クリエイティブの継続的な改善
- キャンペーン企画の設計と、年間実施カレンダーへの落とし込み
- メール・LINEを中心としたCRMの設計と運用
- 購買データを分解し、リピートにつながる入口とそうでない入口を切り分け
- 新規事業
- 競合過多
- 高単価
高単価・長期検討型のオンラインサービス
Who / What を定義し直し、集客が回る状態へ立て直し
SITUATION
競合がひしめく市場での新規事業で、立ち上げ後に集客が伸び悩んでいました。
打ち手が広告の改善に閉じており、誰に何を訴求するのかが定まっていませんでした。
WHAT WE DID
- サービスの強みと訴求を根本から見直し、Who / What を再定義
- LPの全面改善と、広告訴求の刷新
- 申込前に信頼を積むための、動画・セミナー導線の設計
- オフライン広告のディレクションまで範囲を拡張
- 新規事業
- Web構築
- データ
予約・申込型のWebサービス(新規事業)
情報設計から作り直し、事業単体で伸び続ける状態へ
SITUATION
ローンチ直後で、サイト設計もサービスの訴求も未整備な状態からのスタートでした。
制度が複雑で、利用者が自分にとっての利点を理解できない。情報量は多いのに、判断に必要な情報へたどり着けず離脱していました。
WHAT WE DID
- サイトのディレクションと構築(情報設計から実装まで)
- 自分の条件で試算できるシミュレーターの設計・実装
- 詳細ページ群の制作と、料金データベースの精査
- オウンドメディアの立ち上げと記事執筆(SEO・指名検索の獲得)
- 店舗集客
- 代理店管理
- ダッシュボード
多店舗展開のサービス業
代理店任せのブラックボックスを解体し、判断できる状態に
SITUATION
インハウスのマーケ組織が弱く、代理店頼みの運用でした。何にいくら使い、どの施策が効いているのかが見えていませんでした。
店舗ごとに数字の見方もばらついており、全社で比較して判断できない状態でした。
WHAT WE DID
- マーケティング全体の統括(戦略設計から実行体制のマネジメントまで)
- 代理店マネジメントの精査(レポートの粒度と運用方針の見直し)
- 全体管理ダッシュボードを構築し、媒体別・店舗別の数値を可視化
- 広告依存から脱却するための、多角的な集客施策の推進
ヘルスケア領域のサブスクサービス — 立ち上げ期のデジタルマーケ全般。戦略設計、KPI・計測設計、広告運用、CRMシナリオ、LP改善まで
ホスピタリティ領域のラグジュアリーブランド — LINE公式アカウントの初期構築と月次運用。ブランドのトーンを保つ表現設計
海外ブランドの日本市場参入支援 — プロジェクトマネジメントと、日本語ローカライズ・商慣習への適応
コミュニティ・スクール運営 — マーケティング統括。LP開発、診断コンテンツの設計、登壇・講師
このほか、官公庁事業への提案、インバウンド事業の設計支援など、ここに載せきれていない実績も多数あります。

